先日、AI活用についてお話しする機会をいただきました。
普段の私の発信をご覧いただいている方からすると、
「社労士みなみがAI?」
と思われるかもしれません。
私の本業は、年金をはじめとする「定年前後・老後のお金」に関する情報発信や、企業型DC(企業型確定拠出年金)の導入支援、従業員向け投資教育、企業研修などです。
YouTubeでは、難しい年金・社会保険・資産形成の制度を、できるだけ生活者目線でわかりやすくお伝えし、現在の登録者は29万人になりました。
一方で、最近、企業支援の現場で力を入れていることがあります。
それが、「人材開発支援助成金を活用した人材育成支援」です。
AI研修を「受けて終わり」にしない
生成AIが急速に普及し、
- ChatGPTを社員に使ってもらいたい
- 社内業務をAIで効率化したい
- 管理職や総務担当者にAIを学ばせたい
- 社員のリスキリングを進めたい
という企業が増えています。
ただ、実際に研修を実施しようとすると、
「どんな研修を選べばいいのか」
「費用はどのくらいかかるのか」
「社員に受講させる時間をどう確保するのか」
「せっかくなら助成金を活用できないか」
といった課題も出てきます。
そこで私は、AI講師の方々とも連携しながら、企業に合った研修のご提案と、人材開発支援助成金の活用を組み合わせた支援を行っています。
社労士だからこそ、研修と制度をつなげたい
AI研修そのものは、優れたAI講師の方がたくさんいらっしゃいます。
私が担いたいのは、その研修を企業の「人材育成施策」として実際に導入しやすくすることです。
たとえば、
AI研修を受けたい企業
↓
企業の課題や受講対象者を整理
↓
適した講師・研修内容をご提案
↓
人材開発支援助成金が活用できるか確認
↓
研修実施
↓
社内でAIを実際に使える人材を育成
というところまでつなげていきます。
助成金は、「申請すれば必ずもらえる」というものではありません。
研修内容、受講時間、対象となる従業員、賃金の支払い、事前の手続きなど、確認しなければならない要件があります。
だからこそ、研修を決めてから助成金を考えるのではなく、研修を企画する段階から社労士が関わることに意味があると考えています。
「AI × 人材育成 × 助成金」を中小企業にも
特に中小企業では、
「AIを導入したいけれど、何から始めたらよいかわからない」
という声をよく聞きます。
大きなシステムを導入しなくても、
- メール文章の作成
- 会議内容の要約
- 社内FAQの作成
- 求人票の作成
- マニュアル作成
- 資料作成
- 情報整理
- 総務・人事業務の効率化
など、日常業務の中にはAIを活用できる場面がたくさんあります。
まずは社員の方に「AIを仕事で使ってみる」経験をしてもらう。
その入口として研修を利用し、条件が合えば人材開発支援助成金も活用する。
そんな形で、中小企業の人材育成を支援していきたいと思っています。
社労士みなみの現在の仕事
改めて、現在の主な活動をご紹介します。
「社労士みなみ」として、定年前後のお金をテーマに情報発信。YouTube登録者29万人。
開業社会保険労務士として、
- 企業型DCの導入支援
- 従業員向け投資教育
- 企業研修
- 人材開発支援助成金を活用した人材育成支援
などを行っています。
著書は『年金最大化生活』『定年前後のお金の超基本』など4冊。
FP・社会保険労務士として、企業と個人の両面から、「老後のお金」と「人材育成」の課題解決をサポートしています。
これからは、企業型DCや投資教育に加えて、「AI研修 × 人材開発支援助成金」についても、社労士みなみに相談できると覚えていただければ嬉しいです。
AI研修を企画している企業の方、企業向け研修を行っている講師の方など、連携のご相談も歓迎しています。


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